福岡空港に着陸するときに考えたこと

昨日から1泊2日の日程で、福岡空港から九州新幹線を利用し、熊本に出張できています。

いつもは熊本入りするときは熊本空港を利用するのですが、熊本空港から熊本市内に行くのにバスで40分〜50分もかかるので、今回は福岡空港を利用しました。ちなみに博多駅から熊本駅まで九州新幹線で39分です。バスで熊本市内に行くよりも楽でした。

本題はこれからです。福岡空港の周辺は住宅、学校、病院などが立ち並び、人口密度が高いところです。大阪伊丹空港福岡空港よりもさらに過密化しています。二つの空港ともに数分に1機の間隔で飛行機の離発着が行われています。

沖縄県の米軍普天間飛行場普天間基地の周辺も住宅が密集し、学校もあります。そのため、米軍機の事故による被害を懸念し、普天間飛行場の移転作業が進められていることは周知の通りです。

民間機と軍用機の違いがありますが、空港周辺の危険度に変わりはありません。さらに言えば、普天間飛行場よりも福岡、伊丹の空港周辺のほうが人口密度は高いのですが、住民から空港移転の話は出てきません。騒音問題から伊丹空港を閉鎖し、関西空港が作られましたが、今も伊丹空港は使用され続けています。東京調布飛行場では数年前に民間小型飛行機が飛行場そばの住宅に墜落し、住民に犠牲者がでています。調布飛行場周辺も住宅密集地ですが、住民から空港の移転の話は出でいません。

一方、普天間飛行場近くの学校を安全な場所に移転しようとしたら、米軍基地に反対する団体から、学校が移転すると、自分たちの反対運動ができなくなるので、学校の移転に反対だとして、行政に抗議するできごともありました。唖然とする発言です。移転に反対する団体の人たちは、反対することを職業にしているとしか思えない態度です。

以上が私が昨日、福岡空港に着陸するときに考えたことです。

このブログは、福岡空港JALのラウンジから、離発着する飛行機を見ながら書いています。